ミスティーノカジノ違法性

ミスティーノカジノでは、バカラやルーレット、ブラックジャック、スロットなどのカジノゲームを「お金を賭けて」遊ぶことができます。

日本では公営のギャンブル(競輪・オートレース・競輪・競馬)以外は、法律で禁止されており、ミスティーノカジノで遊んでも法律的に大丈夫か不安になる人も。

違法性があるのか、
そして賭博罪の対象として罰せられることがあるのか。

そんなミスティーノカジノの、気になる部分について紹介していきます。

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違法性がある。
と言われることもあるオンラインカジノ。

オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です！

なんて警察庁・消費者庁から注意喚起が出ていたりすることもあって、オンラインカジノであるミスティーノカジノで遊ぶことに不安がある人もいるかもしれません。

ですが、
現在の日本の法律の解釈では、ミスティーノカジノで遊ぶことは違法ではありません。

ミスティーノカジノで遊んだからと、そもそも違法でないのに罪に問われることはないです。

また、ミスティーノカジノの運営側について言えば、
政府が発行している運営許可証「ライセンス」を取得し、海外で合法的に運営されているオンラインカジノサイトです。

というか、
ミスティーノカジノで遊ぶことが違法なものだったら、それを大々的にテレビやスポーツ新聞なんかでCMしてるっておかしいですよね。

有名な芸能人も起用しているのに、ミスティーノカジノが違法なサービスだったら本人はもちろん事務所も今後の活動に大影響です。

制作したりCMを使っている媒体側も、法律的にやばいでしょう。

ミスティーノカジノ運営会社情報

商業登記番号：150895
管轄：オランダ領キュラソー
登録住所：キュラソー島 EコマースパークHeelsumstraat 51

ミスティーノカジノで遊ぶことに違法性がない理由

上記でも簡単に紹介しましたが、ミスティーノカジノは政府のライセンスを取得して海外で合法的に運営されているサービスです。

日本の賭博法は？

という疑問があるかもしれませんが、
日本国内からインターネットを使ってミスティーノカジノでカジノゲームで遊ぶことは、海外旅行に行った現地のランドカジノで遊んでいるのと同じことです。

そもそも日本の賭博法については、賭けを提供する胴元を検挙することが前提としてあります。

胴元であるミスティーノカジノが合法的に運営されていて検挙する理由がないのに、プレイヤー側だけを取り締まることは現在の賭博法ではできないです。

これが、ミスティーノカジノで遊ぶことに違法性がない理由です。

※ちなみに、日本で賭博罪が制定されたのは明治時代。

その時代の法律が現在も使われているため、今後オンラインカジノに関する法整備がなされたりする可能性はあります。

過去にオンラインカジノで逮捕された事例

ミスティーノカジノではないですが、2016年にスマートライブカジノというオンラインカジノで遊んでいた日本人が、「単純賭博罪」という罪状で3人逮捕されるという事例がありました。

違法性がないのにそんなリスクあるの？！

とビビってしまいそうですが、
この事例は裁判の結果、不起訴処分(無罪判決と同じ意味)となっています。

これは海外オンラインカジノの国内からの利用は、日本の法律では裁けないことを示した結果とも言えるでしょう。

オンラインカジノを利用した賭博は犯罪です！

と、
警察庁が自身のHPで注意喚起の記事を出していますが、その記事の下の方をよく読んでください。

ここ3年の検挙の取締り状況は、「いずれも賭博店において行われたもの」と書かれています。

つまり賭博罪の対象となっているのが、インカジや闇カジノなどと言われる店舗型のギャンブルということでしょう。